体調不良からできるだけ早く復活するシンプルな方法

こんばんは。
心の魅せ方コンサルタントの
鷹取智子(たかとりともこ)です。

 

2月も今日が最終日。
例年に比べて寒かった2月だったからかインフルエンザや風邪が流行っていましたが、体調など崩されませんでしたか?

 

私は2月上旬に風邪をひいてしまい、1週間程辛い思いをしました;;;もし体調が悪くて辛いとき、

 

・まずは体調を整えよう、と休むようにする

 

・気合で乗り切る!

 

あなたはどちらのタイプですか?








昔の私は後者のタイプでした。そしてそれが良いことだ、と思い込んでいたのです(苦笑)

 

「辛いよ~、だるいよ~」

 

と言う身体と心の声を思い切り無視し(笑)、こんな風に無理やりだまらせていました。

 

「なに言ってるの?大丈夫でしょ。どうにかしてよ」

 

「なんでこんな時に体調崩れるわけ???」

 

と自分自身に若干キレ気味に;;;

 

すると、きちんと声を聴いてもらえない心と身体はますます悲鳴をあげ

 

「休んでもらえないなら、もっと具合悪くなってやる!」とグレることもしばしば。

 

結果、すぐ休んだり無理をしなければそこまで長引かなかった風邪なのに、ダラダラと治らない。そのような負のループにはまってしまうのです。

 

そして怖いのがその時は気合でごまかせたとしても、後からひずみとなって大きな病気や何かしらのトラブルと言うカタチでわき上がること。

 

それらの経験を通じ、最近では体調を崩したら仕事ややるべき事をやったうえで、

 

・「そっか、具合悪いんだね」と素直に自分の体調が悪いことを受け入れる

 

・休むと決めて、無理せずできるだけ早めに休むようにする

 

ように意識を変え、緊急・重要な仕事などやるべき事をどうにか終えたら、それ以外は諦めるようにしています。

 

そうでもしないと

 

「あ、意外とこのまま気力でいけるかも。こっちもやってしまおう」

 

とダラダラと動いてしまいがち。

 

なぜなら気力(脳)ってだますことが可能だから。でもね、身体は正直だから後から悲鳴をあげて訴えてきます。

 

結局素直に身体と心の声を正直に聴き、受け入れ、ポジティブに休むことが一番。その方が身体の回復も早いのです。

 

心も

 

「あ~、話を聴いてもらえた」と安心するので反乱も起こしません(笑)。

 

そして、身体も心もある程度回復し、動けるようになったら私の場合はこんなことをしてパワーを回復していきます。

 

・美味しいもの、好きなものを思い切り食べる

 

・自然や動物に接する(公園に行ったり、お花を買ったり、ペットとの時間を過ごす etc)

 

・大好きな友人、家族、パワフルな人との時間を大切にする

 

あなたの場合はいかがですか?何かおススメがあったら是非教えてくださいね。

 

明日から3月。元気に毎日楽しくいきましょう!!!

この記事を書いた人

takatori tomoko

日本航空CAとして12年間接客に従事。                 
ラストの5年間は後輩育成に携わり、人財育成の難しさ、
やりがいを感じ自身もコーチング、NLP
(コミュニケーション心理学)など研鑽を重ね、 
2006年に研修講師・コーチへとしてのキャリアをスタートさせる。
                
人財育成コンサルタントとして「ビジネスマナー研修」
「コミュニーケーション研修」などを提供。
ビジネスコーチングも実施している。

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