残り2カ月どのような感情を味わいたいのか?自分に問いかけてみる

こんばんは。
心の魅せ方コンサルタント
鷹取智子(たかとりともこ)です。

 

ハロウィンも終わり、11月に入りましたね。
今年も残り2カ月だなんてビックリです。

 

「あ~、あれもこれもできていない、焦る~」

 

これ、私の心の声です(笑)
あなたはどうですか?え?全て計画的に進んでいるから大丈夫?それは素晴らしいです!!!

 

でね、私の場合は1つでも多くの事をやらないと!と焦るとついつい眉間に皺を寄せて必死に頑張って逆に空回りしちゃうんです。

 

もちろん目標達成のために、タスクを再確認して行動する事は大事。でもね、あまりにタスクをこなすことばかり意識を向けてロボットみたいになると;;;

 

段々と辛くなってしまったり、全てを投げだしたくなったりしてしまうのです。

 

そして、もし必死に達成できたとしても何だか達成感や充実感がなかったり・・・

 

そんな経験、あなたにはありませんか?

 

NLP(コミュニケーション心理学)を学んでから私が意識しているのは、

 

「その目標を達成したとき、どんな感情を味わいたいのか」をイメージすること。

 

そして、できる限り具体的な画像のイメージでその時の自分を先にイメージしてしまうのです。

 

例えば、

 

  • 2017年12月31日の私は○○の場所に◆◆さんといてどんな表情でどんな会話をしているのか想像してみる

 

であったり

 

  • その時、どのようなセリフを言っているのかをリアルにイメージしてみる

 

のです。

 

「あ~今年は充実して達成感を味わったな」

 

「何だか私も周りも笑顔が溢れる一年で楽しかった~」

 

「リラックスしながら過ごせた一年だったな」

 

「色々チャレンジできてワクワクしたな」

 

「周りの人に喜んでもらえて嬉しかったな」

 

そのような感じで、人によって味わいたい感情や幸せのカタチは違うと思います。

 

そしてその味わいたい感情をリアルにイメージしながら行動を積み重ねていくと、あら不思議、意外とスルスル動けるのです。

 

なぜなら人は目標を達成して人からの承認やお金が欲しい、と言う欲求もあるのですが、実は心の奥底では「その目標達成を通じてプラスの感情を味わいたい」と思っているから。

 

もしご興味あったら、ぜひその味わいたいプラスの感情をできるだけリアルにイメージしてみてくださいね。

 

私もリアルにイメージして、残り2カ月できる限り行動していきます!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

この記事を書いた人

takatori tomoko

日本航空CAとして12年間接客に従事。                 
ラストの5年間は後輩育成に携わり、人財育成の難しさ、
やりがいを感じ自身もコーチング、NLP
(コミュニケーション心理学)など研鑽を重ね、 
2006年に研修講師・コーチへとしてのキャリアをスタートさせる。
                
人財育成コンサルタントとして「ビジネスマナー研修」
「コミュニーケーション研修」などを提供。
ビジネスコーチングも実施している。

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