【煮詰まったときには目の前のことから離れてみると答えが降りてくる】

こんばんは。
心の魅せ方コンサルタントの鷹取智子(たかとりともこ)です。

やらなきゃいけない事あるけど気分が乗らない・・・

やらなきゃいけない仕事や家事があるとき。

でもどうしても気分が乗らないし、頑張りすぎて疲れてしまった、そんな時あなたはどうしていますか?

  • 気合で乗り切る
  • 書類の整理など簡単にできる作業でウォーミングアップする

以前の私はこのようにしてテンションをあげるよう頑張っていました。

でもね、そういう時って何をやってもうまくいかない。

だから勇気を出して目の前のことから離れるようにしています。

意識的にちょっと心と身体を緩めるのです。直観的にやりたいことをやってみる。

すると、ひょんな所から求めていた答えやヒントが降りてきてビックリ!と言うことが多いのです。

 

yogi teaメッセージ

 

例えばここ2日くらい気分が乗らなかったから少し仕事から離れてみたら、

  • 本屋でふと気になる本を手にしたら、そこに欲しいヒントが書いてあった
  • 友人と話していて、相手が勝手に話し出したことがアイデアに繋がった
  • パートナーが斬新なアドバイスをしてくれた
  • ふと目にしたブログから大きな気づきが得られた

これらのことが起きました。

女性は特に心や身体のバイオリズムがありますよね。

また、人それぞれ運気の流れや調子の良い時期、そうでない時期があるはずです。

ですから、自分の心に聴いてみて「今はちょっと緩みたい」と思えば従ってみる。

そして「やりたい!」と言う気持ちが自然とわき上がった時に、集中して良い仕事を
していく。すると結果、自分の能力が発揮され仕事もはかどるのです。

もちろん、そう言うわけにはいかないお仕事の方もいらっしゃるはずです。その方達は「どうしてやる気にならないの?」と自分を責めずに、

心と身体のコンディション、バイオリズムの流れを拒否せず受け入れてみてはいかがでしょうか?

「~すべき」と言う執着を手放すことって大事なのではないかと思っています。

そのためには、スケジュールをちょっと緩めに組んでおくことも必要ですね。

あなたの場合はいかがですか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

★CA式心の魅せ方トレーニング

 

この記事を書いた人

takatori tomoko

日本航空CAとして12年間接客に従事。                 
ラストの5年間は後輩育成に携わり、人財育成の難しさ、
やりがいを感じ自身もコーチング、NLP
(コミュニケーション心理学)など研鑽を重ね、 
2006年に研修講師・コーチへとしてのキャリアをスタートさせる。
                
人財育成コンサルタントとして「ビジネスマナー研修」
「コミュニーケーション研修」などを提供。
ビジネスコーチングも実施している。

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